HOME>トピックス>煙草やお酒などが過ぎことでかかりやすい病気

脳の血管に瘤が出来る

脳の中を走る太い血管の一部が膨らみ瘤が出来てしまう病気を脳動脈瘤と言います。この瘤は血管が枝分かれしている場所で起こり、血管壁の弱いなどの理由から起こるとされています。この脳動脈瘤は生まれつきで起こる病気ではなく、中年以降に発生しやすい病気でもあります。年齢を重ねることで起こる動脈硬化や高血圧と言った症状が原因となります。瘤が破裂してしまうとくも膜下出血まで起こすことになり、命に係わることにもなりかねません。

痛みを感じない病気

脳動脈瘤が恐ろしい病気と言うことの理由には、瘤が破裂する前には痛みなどの症状がないと言うことです。瘤が大きくなり血管が耐えられなくなってしまって起こるくも膜下出血になった時の痛みが、経験をしたことのない痛さであり、嘔吐などの症状を示すことがあります。

大きくなると破裂する危険性

脳動脈瘤は大きくなればなるほど破裂しやすくなり、大きさが5ミリから7ミリ程度になった時には治療を勧めることになります。膨れ上がる場所は血管の弱い所となり、放っておくと破裂の危険性が更に高まることにもなってしまいます。

治療で治る症状も

脳ドッグなどの検査を受けて見つかるのが、未破裂脳動脈瘤です。この場合必ず手術を受ける必要がある訳ではありませんが、大きさによっては医師との相談となります。治療が必要な時には、開頭クリッピング術とか血管内コイル塞栓術が行われます。

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